BUILDERS VOICE
ALOHA100/須坂土建工業株式会社
住宅企画・営業部 山﨑 誉弥さん
御社の一番の強みは何ですか?
弊社が建てる家は「床下エアコン」を採用していて、寒い日でも「足元から暖かくて心地よい」というのが一番の強みだと思います。通常はエアコンというとお部屋の壁や天井など高いところについてることが多いと思うんですけど、暖かい空気は、上の方に行くのでそうすると、なかなか床まで暖かくなりづらいんですよね。「どうしたら、効率よくお部屋が暖かくなるんだろう」というところにこだわってたどり着いたのが「床下エアコン」。 人は、足元が暖かいと体感温度が上がって「心地よい」と感じられるんです。ぜひこの「心地よさ」を体感していただきたいですね。



山﨑さんがお客様への対応で心がけているところは?
メールやLINEでお客様にお伝えしたいことがある場合、無意識なんですがより丁寧な言葉選びや対応を心がけています。文字のみのコミュニケーションは、対面でお話しするよりもなんだか冷たく感じられてしまうことが多いと思うんですよね。「自分がこのメッセージを受け取った時にどう思うかな」というのを考えながらお送りしていますね。自分でいうのもなんですが、そういう小さいことの積み重ねが“信頼”や“安心”に繋がると思っています。


いつも自然体な山﨑さん。「良く見せようとしても、どうせバレちゃうので。お客様も変に気使っちゃうと思いますし。なるべくそのままの状態でいたほうが自分もラクだなって思ってます」。
お客様からもらった忘れられない言葉は?
「言葉に表せないぐらい、快適です」と言ってもらえたことがあって、それが一番嬉しかったですね。アパートに住んでいる時は、寒くて、お子さんが夜中に何回も起きちゃったりと悩まれていたんですが、「新しい家に引っ越してからは、家族みんなぐっすり眠れてすごく嬉しいです」という実際に暮らしてみての言葉を聞くと本当に嬉しいなって思います。私自身、「目に見えない快適さ」がやっぱり大切だと思っていて。住まいの快適さを測るとき、「数値」はもちろん大切ですが、それだけではわからないものもあるのでぜひみなさんにも体感してもらいたいなって思います。
これから家づくりされる方へのメッセージを!
今は、SNSやHPなどで気になる住宅会社を調べて、2、3社など少数に絞って訪問するという方が多いと思います。私は、逆にとにかくいっぱい物件や、会社さんを見ることをおすすめしています。その住宅会社さんなりの考え方とか、どういう家づくりしているのかというのをHPやSNS上だけでなく、実際の建物を見て、担当の方に会って、直接聞いて、判断してほしいですね。
「見学予約」や「お問い合わせ」のボタンを押すのがすごい怖いみたいな声も聞くんですけど、ぜひためらわずにバンバン押してください。笑 「営業されそう」と思う気持ちも確かにわかります。でも実際は、どういうお家を求められてるのかとか、どんな家を作っているのかというのを「お客様と会社とでお互いの気持ちを共有する場」だと思うんです。少なくとも弊社は、すごい売り込むとかそういうのは全然しないので、心配しなくても大丈夫ですよ。

山﨑さんってこんな人。

須坂土建工業株式会社 鈴木さん
宅建協会の理事として地域の不動産業界を支える一方で、地元消防団などにも積極的に関わり、まさに“地域のために動く人”という言葉がぴったりの方です。営業マンとしての姿勢も常に真剣そのもの。お客様一人ひとりに真摯に向き合い、汗をかきながらも誠実に仕事をされている姿は、私自身、学ぶべき点ばかりです。
ご本人はあまり自覚がないかもしれませんが、とても頼りになる存在で、老若男女問わず誰からも好かれる人柄。時に情熱的で、時に冷静。バランス感覚に優れた“熱い人”だと感じています。
PARTNERS VOICE

株式会社清水住建工業 坂口
営業さんなのにグイグイもギラギラもしてないところが魅力。でもご自身のこだわりに関しては人一倍熱くなる!そんな人です。
今回のインタビューした場所はこちら
ALOHA100 モデルハウス「SENN」
ALOHA100/須坂土建工業が手がけた
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