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いろんなものが値上がりしている今、お家を建てるお金も以前に比べ確実に高くなっています。
※2026年現在どのくらい高くなっている?はこちらをチェック!※
「新築住宅を建てるより、賃貸に住み続けるほうが安いのかな?」と悩む方も多いのではないでしょうか。今回は賃貸・持ち家に住んだ場合で何が違うのかシミュレーションしてみました。
昔のような「家賃並みで家を建てる」はもう不可能に近い
昔は、ハウスメーカーのチラシで「今の家賃並みの支払いでマイホームが手に入る!」というフレーズをよく見かけました。しかし、建築資材の高騰や人件費の上昇が続く今の情勢では、額面や初期コストだけを単純に比較すれば、持ち家の方が圧倒的にお金がかかります。
金銭面で見る「20年後のリアル」
20年間住み続けた場合、以下のような違いが生まれます。
| 比較項目 | 賃貸 | 持ち家 |
|---|---|---|
| 毎月の支払額 | 比較的抑えられる(身軽) | 住宅ローン+修繕積立+税金で高め |
| 初期コスト | 敷金・礼金のみ(数百万はかからない) | 頭金や諸費用でまとまった現金が必要 |
| 20年後の資産 | 資産はゼロ(家賃は掛け捨て) | 土地と建物(残債減)が資産として残る |
| 老後の負担 | 一生家賃が続く・入居拒否リスク | ローン完済後は維持費・税金のみ |
続いて、金銭面で比較した場合です。
| 比較項目 | 賃貸(家賃7万円) | 持ち家(ローン12万) |
|---|---|---|
| 住居費(家賃/ローン) | 1,680万円 (7万円×240ヶ月) | 2,880万円 (12万円×240ヶ月) |
| 更新料 / 維持修繕費 | 90万円 (9万円×10回) | 240万円 (1万円×240ヶ月) |
| 税金(固定資産税等) | 0円 | 200万円 (約10万円/年を想定) |
| 20年間の光熱費総額 | 約583万円 (初年度2万/月・年2%上昇) | 約437万円 (初年度1.5万/月・年2%上昇) |
| 20年間の総支払額 | 約2,353万円 | 約3,757万円 |
※賃貸の条件…更新料は上がらないものとする。住み替えた場合の引越し費用などは含まない
※持ち家の条件…借入金額: 4,000万円・返済期間: 35年・想定金利: 年利1.5%(固定金利、または将来の上昇を見込んだ変動金利)・返済方法: 元利均等返済・ボーナス払いなし
修繕維持費は月平均として1万円とする
表面上の支払額だけを見れば賃貸の圧勝です。しかし、20年後に「手元に何が残るか」という点において、両者には大きな壁が存在します。
家を建てることで受けられる制度
・国や県からの補助金
現在、国や長野県では「身体にも環境にも優しい高性能な住宅を増やしていこう」という取り組みが行われているため、高性能で質の高い住宅を建てる(または、リフォームする)ことで補助金がもらえます。
2026年度は長野県では最大200万円・国の補助金では最大125万円の補助が受けられます。
詳しくはこちらのページをチェック!
▸個別シミュレーションもできます
もう年内には計画が間に合わないかなという方も・・・大丈夫!実は住宅の補助金は毎年あるのです。絶対という約束はできませんが、近年は毎年何かしらの制度がありますので日々更新される情報をチェックしていきましょう。
・住宅ローン控除
お家を購入するために住宅ローンを組むと、年末の借入残高の0.7%が13年間にわたって「所得税+住民税」から控除される(戻ってくる)制度です。本人の年収や、扶養人数、借入額、建物の性能ランクによって金額は異なりますが、13年間で最大約400万円の控除が受けられます。
(例)
・年収800万円、扶養人数3人
・5,000万円のお借入れ
・長期優良住宅
この場合、初年度で【約34万〜35万円】ほど、所得税・住民税が安くなる(戻ってくる)イメージです。
※このケースでシミュレーションしていくと13年間のトータルだと【約383万円】もの税金が控除される計算になります。
長野県だからこそ絶対に外せない「住宅性能」の価値
住宅だけでなく食品や日用品などありとあらゆるものが値上がりしている昨今。
「マイホーム諦めたほうがいいのかな?」
と心配になる方も多いはず。イニシャルコストはどうしても以前よりも上がってしまいがちですが、ここ長野において、持ち家を検討する上で最も重要なのが「住宅性能(断熱・気密性)」です。
長野の冬の寒さは厳しく、一般的な断熱性の低い賃貸住宅では、冬場の暖房費が跳ね上がります。また、部屋ごとの温度差によるヒートショックリスクや結露によるカビの発生など、健康面での隠れたデメリットも小さくありません。
一方で、断熱性能の高い住宅を建てた場合、以下のような大きな恩恵が得られます。
・光熱費の抑制
建物全体の保温性が高いため、20年間・30年間というスパンで見ると光熱費の差額は数百万円規模になります。
・健康と快適性
家中どこにいても温度が一定で、冬でも寒さに凍えることがありません。医療費の削減や日々のQOL(生活の質)向上に直結します。
資産として運用もできる
「ずっとその土地に住むかわからないのに高い住宅ローンを払っていくのが心配。」という方もいらっしゃるでしょう。
たしかに何十年もの間、数千万円という大きな金額の住宅ローンを払っていくのは不安になりますよね。でも、賃貸と違う点として、資産として持っていればゆくゆく売却したり、人に貸したり、子どもに受け継いだりも可能です。
「自分たちは賃貸か新築かどちらがいい?家づくりのこと誰かに相談したい」
「賃貸か新築か迷っている」「中古住宅やリフォームも含めて相談したい」そんなときは、ぜひ私たちにご相談ください!工務店さんと同じ「建設業界」の会社だからこそわかる情報をみなさんにお伝えしています。工務店選びもおまかせくださいね。