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ミーレ食洗機の疑問を徹底解説|特徴・性能・導入メリット・お手入れ…etc

目次

皆さんはご家庭で食洗機をお使いですか?

以前は高価で特別な存在だった食洗機も、現在では据え置きタイプなら5万円程度で購入でき、賃貸住宅でも取り入れられる身近な存在になってきました。また、共働き世帯がスタンダードになってきた昨今、家事にかけられる時間が減り「効率化」や「時短」が重視されており、設置を検討される方が増えてきています。

でも実際のところ、食洗機を導入したいけど… ここってどうなの?と気になる点はたくさんありますよね。

今回は国内輸入食洗機No.1「ミーレ社」のビルトイン食洗機の特徴ご紹介しながら、疑問点を解決していきましょう。

国内輸入食洗機No.1「ミーレ」ってどんな会社?

ミーレ社はドイツに本社を置く電気機器・家電製品メーカーです。

内製化率が高いことが特徴で、自社の製品を外国の工場に委託することなく自国で製造しています。

実は、ミーレ社は国内での輸入食洗機のシェアNo.1。海外製のものはやっぱり心配…と思う方もいらっしゃると思いますが、ミーレ・ジャパンという日本法人を設立し、すでに日本で30年以上の販売実績がある会社なんです。

また、どの国からも一度も撤退していないことも信頼に繋がっているようです。

ミーレの食洗機のおすすめポイントは?とにかく大容量で静か!

①感動の大容量

ミーレ食洗機は「フロントオープンタイプ」です。日本で主流となっている「スライドオープンタイプ」と比較すると約2~3倍の内容量。

間口60㎝タイプの場合、下記記載のように家族3~4人分の食器や大皿・まな板・フライパン・鍋などが楽々入るため、1日分の食器をまとめて一度に洗浄することが可能なんです。

また、マンションでも使用可能な間口45㎝タイプでも、内容量は一般的な国産メーカーのものと比べて約1.8倍。

スライドオープンタイプでは入りきらない大きな調理器具も下段に入っちゃいます。

ちなみに間口45㎝タイプと60㎝タイプのサイズ感の違いは下記画像の通りです。

②静寂性

ミーレ食洗機は静寂性がひとつのセールスポイントになっています。

型式により運動音レベルは異なりますが、約39~40dBの静かな運転音レベルで稼働します。

これは一般的に「図書館の静けさ」と同等レベル。かなり静かなことが分かります。

食洗機を回す時間や設置場所を気にしなくて良いのは嬉しいですね。

日本の食器事情に合わせた設計!

「海外メーカーだとお椀やお箸が収納しづらいのでは?」と疑問に思う方も多いはず。たしかに、多くの海外メーカーは自国仕様の製品をそのまま各国で採用しています。でも、実はミーレはお茶碗やお箸を使用するアジアの食器事情に合わせたバスケットを採用しているんです!

カトラリートレイにはお箸用のエリアがあり、長さ調整も可能です。

また、上段バスケットにはお椀ラックがあり、下段バスケットの手前側のピンは形状を変更することでどんぶりや深いお椀のセットしやすいよう工夫がしてあります。日本の食器事情にも配慮されていて安心ですね!

 PICK UP.予洗い不要!カレーや納豆の汚れなどもそのままOK!

日本製の食洗機は一般的に予洗いが推奨される設計ですが、ミーレは使用する際の予洗いは特に必要ありません。

ミーレ食洗機は元々ヨーロッパ文化で育っているので、油汚れには特に強みを持っています

少ない水でも汚れを落とすスプレーアーム、最高75℃の高温洗浄、汚れの程度に応じてプログラム工程を調整するオートセンサーなどの技術により高い洗浄力で洗うことが可能です。

洗剤は市販のものを使用してもいい?

適量を守れば市販のものを使用して大丈夫です。

食器用洗剤は手荒れを軽減させるために中性のものが多いですが、食洗機なら手荒れの心配はありませんので「弱アルカリ性」のものがおすすめです。また、ミーレには弱アルカリ性の専用洗剤の販売もあり、ミーレとの相性・汚れ落ちは抜群。

ランニングコストはどのくらい?

食洗機を利用する場合、発生するコストは主に「食器用洗剤代・水道代・電気(ガス)代」の3つです。

一般的にかかるコストの目安は1回あたり約27.0~30.1円。ちなみに手洗いのランニングコストは1回あたり57.9~62.3円なのでとってもオトクなんですよ!

ミーレ食洗機の一般洗剤使用時の運転経費は一回当たり約27.2円と目安の中でも低い金額のため、ランニングコストは低いと言えるのではないでしょうか。(2025年8月現在)

具体的な省エネ性能は

独創的な給水システムにより、消費水量・電力量ともに大幅に低減されています。

型式によっても異なりますが、「自動 (センサーウォッシュ) プログラム」での最小消費水量はわずか6リットル程度

手洗いと比べると水の使用量が、15分の1(93%削減) ※1と、少ない水量で綺麗にできるので省エネに繋がっています。

※ 1 G5844SCI-SUSJGでエコプログラム運転時8.0ℓ使用に対し、手洗い133ℓ 使用(JEMA基準)で試算

一般的に4人家族×3回、1日実質12人分の食器を洗浄すると、手洗いの場合はおよそ130リットルの水量を使用します。

ミーレの食洗器であれば1度にまとめて洗うことができるので、少ない水量で済ませることができます!

電力・水量・容量の他社比較は下図のようになっています。

特に1リットルの水で洗浄できる容量にご注目いただくと、ミーレの省エネ性が分かりますね。

省エネのヒミツ!ミーレの乾燥機能とは?

また、ミーレは乾燥システムが2段階で分かれている点も省エネに繋がるポイントの一つです。

まず「余熱乾燥(ターボサーミック)機能」によりすすぎで利用した熱を利用して乾燥させ、冷却ファンで庫内ステンレスを冷やすことで冷風除湿を促します。

次に「オートオープン機能」で自動的にドアを少し開け、外気との換気を行うことで気化熱によって素早く食器と庫内を乾燥させます。

食器の素材と置き方によっては一部に水滴が残るケースはありますが、十分満足できる乾燥状態に仕上がります。

またオートオープン機能は庫内が冷めた時の食器や庫内への水滴戻りを防ぐ効果もあります

また、蓄熱しやすい陶器製の食器やお鍋を集めて配置することも乾きやすくなる方法の一つです。

どちらも自然の摂理に基づいた独自のエコな乾燥方法であり、乾燥のための余計なエネルギーを使用しないことが特徴です。

メンテナンスの際、海外製だと部品の取り寄せに時間がかかったりしない?

先述の通りミーレは日本法人を設置しているため、日本の各拠点に部品の在庫があるので安心です。

コロナ禍で停滞していた流通も現在は改善し、在庫量も安定しているとのこと。

万一海外からの取り寄せとなった場合も修理に数か月を要することは基本的にはありません。また、アフターメンテナンスで訪問する際にスタッフが乗っている車にも、ある程度の部品はストックされています。

ちなみにメンテナンス方法は、製品とPCを繋ぐことでエラー履歴・プログラムステータス等の確認するMDU(Miele Diagnostic Support ) システムを採用。

本体を引き出して内部を確認する前に、エラー箇所・メンテナンス必要パーツをシステム上で確認することが可能です。

一度の訪問でメンテナンスが済み、時間も短縮できることによってユーザーの負担を軽減しています。

安心して長く使える

耐用年数に関しては20年の使用を想定した耐久テストを行っているとのこと。

お手入れや必要なメンテナンスをしながら長く愛用できるのは安心ですね。

お手入れもカンタン!

都度必ず洗剤を適量投入して運転することに加え、ゴムパッキンやドアの縁が汚れたら布で拭き掃除をするだけの簡単お手入れでOK

そして週に1回 はフィルター部分の清掃、洗浄力の強いインテンシブ75℃モードを定期的に使用。

また半年に1回程度、庫内洗浄剤と合わせて洗浄プログラムを使用することでより綺麗にお使いいただけます。

食洗機の魅力やよくある疑問点について少しでも知っていただけましたでしょうか。

食洗機導入によって家事・コストの負担軽減が期待できることが分かっていただけたら幸いです。

家計に優しいのはもちろんですが、家事以外の趣味や家族との時間を増やすことにもつながっていくのではないかと思います。

ご不明な点はいつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

-ABOUT ME-この記事を書いた人

株式会社清水住建工業
未来戦略課 課長
小宮山 涼

人生で最も大きな買い物である住宅。理想を叶え安心安全な住宅を作ることに企業規模は関係ないと、多くの工務店さんとのやり取りの中で気付かされました。ですが工務店さんはお施主様の理想の家づくりに心血を注ぎ、それを知らせる余力がありません。どれだけ良い物をお届けしても世の中に認知されないままだと、そんな工務店さんが絶えていってしまうのではないか、そんな業界にしてはいけない、とコネクタロを立ち上げました!