BUILDER’S VOICE
Mstyle house (松代建設工業株式会社)
代表取締役・デザイナー 酒井 良子
Yoshiko Sakai


酒井さんが大切にしているのは、住まいの「性能」、「デザイン」、快適な「暮らし」を満たす「ずっと資産価値が下がらない家」。住む人が長く安心して住み続けられる家を作りつづけている。
とにかく会話を大事にしています。「本当にこれ 家づくりの打ち合わせなの?」って言われることもあるんですけど、世間話のように色々な会話をすることによって、「この人はこういう行動してるんだな」とか「たぶんこの行動は新しいお家で変えてしまうとストレスになってしまうので、ここは残してあげたいな。」とか「これすごくムダな動きをしてるのかも」 っていうのも会話で感じたりして「そしたらこうじゃないの」っていう話をしながら打ち合わせしてます。
それでもお家を作っていざ住んでみたらやっぱり使いにくかったってことも正直あります。全てのお客さんが快適になったとも言い切れない部分もあると思うんですが、お客様と信頼関係を築いているので、お引渡ししたあとにみなさん本音で話をしてくれます。「ここ、こうした方が良かったね」とか、そういうのは私たちもやっぱり次への課題になって、次のお客様へ繋がっていくと思います。


「できるだけお客様にストレスない生活をしていただきたい」と話す酒井さん。スタッフのみなさんも、「お客様がどうしたら快適に過ごせるか」を常に考えているそう
耐震構法 SE構法について教えてください
木造住宅でありながら、高い耐震性と開放的な大空間や大開口を同時に叶えられることが最大の魅力です。
SE構法は、阪神淡路大震災で被災した木造住宅の研究をもとに開発されました。当時、震災が起きた時に亡くなれらた方の8割が、耐震性が不十分な住宅の倒壊による圧迫や窒息が原因といわれています。SE構法では、一棟一棟構造計算を行っていて「安全性の高さを数値で証明すること」ができます。SE構法で建てられた住宅において、これまで地震の被害で構造の損傷や倒壊は1棟もありません。耐震性が優れていて「地震があってもお家が壊れない」というのはとても大切ですが、地震が起こったあとも「そのお家に住み続けることができる」ことも同じくらい大切だと考えています。「避難場所を探してどこかに移動しなきゃ」とか「余震が起きたらどうしよう」ではなくて、「安心して我が家に暮らせる」というところがSE構法でつくる住宅の良さだと感じています。


同社がつくる住まいは全棟が、耐震性能において最高ランクの「耐震等級3」を取得。SE構法だからこそ叶えられる大空間や大開口を取り入れた同社の住まいには心解き放たれる気持ちよい空間が広がっている

「家づくりをするなら“この人、話しやすい”と思える人と一緒に進めるのが良いです」と語ってくれた。自身がお客様との対話やスタッフとのコミュニケーションを大切にしているからこそ「自分の気持ちを本音で話せるパートナーと家づくりをしてほしい」と願う酒井さんの思いが感じられる
酒井 良子
Yoshiko Sakai

柔らかな雰囲気とやさしい笑顔で、その場を明るい空気に変え、相手に安心感を与えてくださる酒井さん。インタビューでの丁寧な回答から、普段のお客様への細やかで誠実な対応がうかがえる

PARTNER’S VOICE
株式会社清水住建工業 原山

料理上手で、物腰が柔らかで聞き上手。困った時には経験や多彩な情報から適切なアドバイスをくださいます。芯が一本通りながら周囲に気(木)を使う「鉛筆」の様な方です。


