調和する住まい方。
with HUCOS

広々としたところに住みたい。それが私たちの漠然とした希望でした。石川県金沢市出身の私と、上田市出身の夫は大学時代の同級生で、結婚して長野市のアパートで暮らしはじめました。
子どもを授かり、家を建てようと決めたものの、ふたりとも長野に土地勘はなく。山に近い郊外で、季節が感じられる。
そんな場所をさがしに長野市内各地だけでなく須坂市にも足を延ばしますが、決め手に欠くまま。そんなときHUCOSさん主催のベビーマッサージの会に参加しました。物件見学を経て家づくりを頼むことを決め、土地さがしについて相談すると、松代をすすめられたのです。
松代から長野市街まで車で30分弱。朝夕の通勤時間帯はもう少しかかりますが、バス路線が充実していて通勤にも困りません。何より里山の景観と、造成から40年ほど経った住宅地の落ち着いた雰囲気が気に入りました。
家の横はりんご畑で、ぐるっと山が見えて、四季の変化が感じられます。この風景に溶け込める家にしたかった。
おかげで私たち家族もここでの暮らしになじんでいます。



家づくりで大切にしたことは?
好きなものを詰め込んでも良い家になるとは限らないし、知るには限界があるし、悩んでもキリがない。だから自分たちの要望をとおすよりは、プロの提案を優先したいと考えました。そして、箱を作るつもりで。中に入れる暮らしはこれから変わっていくだろうから、あまり作り込み過ぎないようにしました。

住んでみて気づいたことは?
床が気持ち良くて、家族みんな裸足でいることが多いです。居間の小上がりは両親が泊まれるようにと作りましたが、そんな機会はなく。ただ、子どもがお昼寝したり、ゴロゴロするのに最適です。あとは、家を建てると家具が欲しくなります。クローゼットができたので、服も欲しくなります。自分が欲しいものを買うお金は、よけておいた方が良かったかな。
これからどのように住んでいきますか?
まだ子どもが小さいので居間が遊ぶスペースになっていて、キッチンと同じ高さの棚を置いて、おもちゃや絵本を並べています。ゆくゆくはここをカウンターのようにして、夫婦でのんびりお酒を飲めるようにしたいです。





